1時間10分、死んでいたの(by 夏木マリ)

通勤時間が20分長いと、給与が20%下がったとの同じぐらい満足度が低下するというデーターがある。

イギリスでは過去20年間で、1日の平均通勤時間が48分から60分に増加。現在では労働者7人のうち1人が2時間以上かけて通勤しているとのことです。
 こうした背景のもと、研究者は英国内2万6000人以上の労働者を対象に、通勤が労働上の幸福度に与える影響を5年間に渡り調査しました。結果、他の条件が同じでも通勤時間が1分増えるごとに仕事および余暇の満足度が低下し、緊張感により精神的健康が悪化することが判明したといいます。

実際はどうなのか、体験談を語る

ここ数年は田舎に帰ったので、車で通勤時間15分ぐらいだった。
都内に住んでいた頃だって、40〜30分ぐらいの通勤時間だった。

それが、現在は通勤時間が1時間とちょいだが、これが本当に疲れる。
マイカー通勤、最高!なんていう意見もあるけど、もともとドライブ好きではないから、運転が苦痛でしかたない。安全運転をするために、気を配り続けるのは本当に疲れてしまう。

つい先日、保険割引が効く念願のゴールド免許になったが、保持し続ける自信がない。
運転したくないから、結果運転時間が減って、違反が減ったようなものだから。毎日強制的に20〜30キロ走らされる環境と運転嫌いで運転しないのでは、わけが違う。

電車で通勤1時間と、車運転で1時間は雲泥の差。満員で立ちっぱなしギュウギュウツメの一時間通勤と同じぐらか、それ以上に疲れる。それぐらいに運転が嫌いで、自動車運転の楽しさ訴求をする自動車会社のCMが全く持って共感できない一人です。

仕事の満足度は試用期間が終わっていないし、なんとも言えないが、低下するというより、運転疲れから精神がやんでいきそうな予感がする。
長時間にわたり、気を配る、そして精神的な披露が蓄積していき、精神的に病むという感じじゃないかな、実感として。

幸い私は「物は持たない主義」で、マイホームは持っていないので、試用期間が終わってお金がたまったら引っ越しを考えている。もしも職業がトラック運転手だとしたら、俺には務まらないだろう。ドライブなんて、何が楽しいのかさっぱりわからない。

「通勤時間は短いほうが良い」に決まってる

生産性という意味において、通勤は価値を産まない。会社に行くまでは、何も生産していないし、生産するための間接コストで価値はない。

サイバーエージェントという会社は、ある一定の通勤時間以内の場合、家賃補助を出す制度がある。賢いというか、比較的新しい会社ならではの柔軟思考の制度といえるけど、だったら給与上げてそんな補助金なくせばいいのにねとか突っ込みたくなるが、ないよりマシな制度かもしれません。

通勤時間が長すぎるのなら、引っ越せばいい。マイホームを持っているなら、転職を考えるか、我慢するしかない。持つものと持たざるもの、どちらが幸せなんだろうか。一概にはいえないが、私のケースでは持たざる主義が幸いして、引っ越しはできます。逆にマイホーム持っていたらそれは呪いとして、何十年も私を祟り続けるに違いない。わたしは耐えかねて途中で死ぬかもな。

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